心と身体のカンケイ。

カラダの細胞は常に入れ替わってる。

以前のブログでも書いてますが

身体は１年ほどで
ほとんどが入れ替わっているというお話。

だから食べる物が大事。
新しくできる細胞が
問題なく活動するため、というお話でした。

ここで疑問です。

身体がすっかり
入れ替わっているのであれば

なんで病気が
ずっと続いたりするの？ってことなんです。

心と身体が
繋がっているという証明に

多重人格の患者さんの
お話があるんですが

その人は人格の中に
糖尿病の人格があったそうです。

他の人格の時は正常なのに
その人格の時だけ
血糖値が上がっていたそうです。

インスリンが必要なほどに。

ちょっとスゴイですよね。

病は気から。

この言葉の意味が
本当に分かる話ですね。

新しく入れ替わる細胞に
その人の記憶が移植される。
と言われています。

病気の部分があれば病気に
脂肪が脂肪に
シミができていればシミに
新しい細胞なのに、

なってしまうんです。

連続した記憶や
感情が細胞に影響してしまう。

人の流れは川のようで、
常に流れていますが

岩があれば停滞したり乱れたり、
滝つぼのように
グルグルすることもあるでしょう。

でも、常に流れているなら、
変えることも
決して不可能ではないんです。

私はこの話を聞いた時、
ショックでもあったんですが

フェイシャルレメディという技術を
やってよかったな、とも思いました。

感情を解消する目的もある、
フェイシャルエステだからです。

ココロにもフォーカスしてみる。

これから何かあったとき

この話を思い出して欲しいんです。

物事にフォーカスして
解決するのも、
もちろん大事なんですが

心の動きにも注目して欲しいんです。

不調が続くのは、
考えが滞ってないか

シミが出来るのは
老化だけでなく、
もっと深い所に原因があるのではないか

脂肪が落とせないのは
何かから
自分を守ろうとしていないか

ちょっと
心の動きにも注目してみる。

そうしたら
対処が変わってくるかもしれませんねー。

ケアは外側からだけじゃないよ。