Eir– エイル –

About Eir– エイルとは –

Eir(エイル)は古ノルド語で「援助」や「慈悲」という意味のある、
北欧神話に登場する医療の女神。
彼女はすべての治療に精通していましたが、肉体的な治療だけでなく
精神、感情、霊的にも治療を行っていたとされています。

誰でも皆、表面の美しさだけでなく、
精神的・感情的にも健康ではじめて、美しくなれます。

Eirは
肌のトラブルを改善するだけのエステではなく
精神・感情にもアプローチするフェシャルレメディ®を提供し
奮闘し続けている女性の休息となれるような空間を目指しています。

不調和や病気の最大の原因といわれるストレスをお顔から解消してき、
内面から「キレイ」と「健康」を手に入れてください。

Eirという名前をとりましたが、もちろん治療するわけではありません。
人が元々持っている自己治癒力や生体恒常性(ホメオスタシス)を
最大限に引き出すお手伝いができると考えています。

Profile– オーナープロフィール –

1977年生まれ。神戸出身、神戸在住。
20年近く務めあげた夜の飲食業の世界から一転、
美容の世界に飛び込みサロン勤務3年目、年間500人の施術に携わり
現在フェイシャルレメディストとして独立、活躍している。

過去、女性バーテンダーとして様々な世界を覗き人間関係を観察し
独特の世界観の中で生きた過去に培った感覚を生かしていけるセラピストとして定評。

複雑な家庭環境で育った中で自己確立に向かい克服したマインドを生かし
心理学を含むフェイシャルレメディの技術を常に追求し理解していくことは
まさに誰よりも自分の得意とするところである。

夜の世界から美容業への転職のきっかけは、
気づけば仕事は疲労とストレスとの戦いで、長時間労働・立ちっぱなし・昼夜逆転の
不健康な日々がただ過ぎていたことに違和感を持ち出した事から始まる。
接客と職人技の仕事内容にやりがいはあるものの、
やはり生活のために続けていた部分も否めず、バーテンダーとしての先が見えず何も残らない生活は、
やがて心も体も疲弊しただ過ぎるだけの毎日の時間と、
無意味なお金の浪費に自暴自棄のになる生活のなか
突然父親が脳梗塞で倒れたのをきっかけに、
見ないようにして来た自分自身の本音に目が覚め、考えが変わる。

心も体も壊れてしまう前に、ただ機械的に仕事をこなす生活を変えようと本気で決心!
そんな生活の中で自分にとって唯一救いだったエステ通いがそんな自分にヒントをくれる。

女性の手による人に触れるということと、職人気質なこの仕事がとても魅力的に感じるのは
母親を全く知らずに育ち、愛情のスキンシップに飢えた自分が直感的に察した魅力が一番の
理由だったかもしれない。

しかし突然飛び込んだ美容業界に戸惑い、また、がむしゃらなだけだったサロン勤務の3年間
知識と経験が足りないと常に焦っていた時に、まさにこれだ!と感じた、
フェイシャルレメディと運命的に出会う。

創始者岩崎るみ氏の元で直接細かに学んだ理論とオールハンド技術は
この自分の経験してきた人生観をさらに生かせることに確信を持っている。
心理学とスキンタッチの深いセオリーを盛り込んだこの技術には自分の経験と
得意とするものが凝縮されていることに
自分にとって間違いなく多くの人に伝えていける分野だと確信している。

Eir
オーナーセラピスト
田原 由佳