日焼止めクリームを見直す。

Category : 美肌のコツ
2018.03.20

春になって気になるのは
紫外線。

一年で紫外線が強くなる期間は
知っている方も多いとは思いますが

夏ではなく、春と秋です。

今回は

紫外線についてちゃんと知る機会と思って
読んでくださいね!

 

紫外線カットはアンチエイジングの基本。

 

難しい話は省きますが
紫外線は老化の原因のひとつ。

しかも
光老化というのは
一番大きい原因となります。

避けたい。浴びたくない。

ですよねー。

 

なので
日焼け止めや化粧下地で
紫外線を防ぐものを
付ける事になるのですが

日焼止めには
大きく
紫外線を吸収するものと
紫外線を散乱させるものがあります。

 

吸収剤と散乱剤の違い。

 

紫外線吸収剤
紫外線のエネルギーを
熱に変えて外に放つもの。

ブロックする力は強いけど
肌が乾燥しやすく
まれに刺激があります。

肌のうえで
化学反応するのはちょっと、考えもの。
しかも
吸収しきると効果は無くなります。

成分でいうと
「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」
という成分が主。

もちろん他にも
吸収剤の成分はありますが、
割とメジャーな成分です。

 

 

紫外線散乱剤
紫外線を跳ね返すもの。
肌への負担はほぼゼロ。

でも白浮きしやすくて
伸びは悪い。

「二酸化チタン」「酸化亜鉛」
が主な成分。

というような特徴があります。

 

どっちも配合されている
日焼け止めが殆どですが

最近は吸収剤不使用!
と書かれているものも
結構、増えてきてますよね。

 

上手に選ぼう。

 

ファンデーションも
リキッドよりは
パウダーファンデーションの方が

紫外線をはじくチカラは大きいです。

こまめに塗りなおせますしね。

 

散乱剤の下地をベースに
吸収剤を塗ってもいいかもしれません。

どちらにせよ
あまりハイスペックの日焼け止めは
負担が大きいと思ってください。

レジャーの時で充分です。

 

日焼け止めや化粧下地は
直接肌につけるアイテムなので

よくよく選んでいるとは思いますが、
成分まで見てる人は稀です。

メーカーの雰囲気で
決めてしまわないようにしましょうね!

 

今の予防が明日以降の肌を作りますよ!!

 

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