”自分”に手をかける。

手をかける価値がある。

先日、お恥ずかしいお話ながら
生まれて初めて出汁を取ってました。

自分に手をかける。と
自分には価値があると感じられる。

自分を肯定できるようになります。

そして

肯定できるようになると

物事がうまく回りだすんです。

一番簡単で初めにできるのは
「食べる」ことじゃないかなって思います。

まぁ、なので
冒頭の出汁のお話になったんですけどね(笑)

何も高価な物を食べるだけじゃなくて
手をかけたものを食べる、ということ。
それだけでも、いや
それが一番効果的かもしれない。

もしかしたら
そっちの方が手間かもしれませんしね。

そっちの方が、っていうのは

自分に手をかけるというのは
時間もかけるということだから。

やってみると相当感動するもんです。

出汁については
「ほんだし」で育ったもので
出汁が取れる事は知っていても
取ったことないのは当然ですが
取って料理しようと思ったこともなく。

正直に言うと
賞味期限ギリギリの鰹節が
棚から発掘されたという
なんでもない理由からなんですが(笑)

結論から言うと
自分で出汁取ったお味噌汁は

激・美味しい！！(*’▽’)

ということなんですよ。

当たり前でしょうが。
って思われそうですが、

本だしを溶かせば済むことを

このいちいち
面倒だともとれる行動を

自分のために取れているか、ということ
なんですね。

手をかけるところと、抜くところと。

もちろんね、
何もかもイチからしていては
時間がいくらあっても足りないよ！
とは思いますが

これは大事にしないと。
ってことは
丁寧にやってみてもいいかなって思います。

とくに「食」は
身体を構成していく
一番最初で基本な要素だと思ってます。

外食で美味しいものを、
というのも
確かに満たされていいと思うんです。

でも
毎日食べる物にこそ手をかけていると
身体は答えてくれますから！

週末だけでもいいので
ちょっと、
手をかけた食事してみてくださいね！

おススメです。

自分に自信がない時にやるといい事。